茶楽蔵withとんぺいは、地域の多くの皆様方に支えられて約30年、営業させていただきました。
これもひとえに皆様方のおかげと感慨無量です。
創業当時より、とんかつだけでなく様々な料理をメニューに取り入れ提供してまいりましたが、最近はより和食メニューが多くなり、そして『とんかつ』自体がすでに日本料理として認識されていると思われます。
そのような故、新しい日本料理の店へと改革に着手しております。
店名の『ちゃらくら』の語源は、千葉県の方言で「いいかげん・ちゃらんぽらん」の意味です。
何故それを店名に使用したかといいますと、ひとつには私自身とお店に対して戒めの意味合いからです。
さらに日本料理の原点であるお米を当店では、全て千葉県産で年間契約農家(八日市場市・栖関・ 実氏)で作る有機栽培100%のコシヒカリ(多古米)です。このお米が店を支えております。
今後も、どうしたらお客様に喜んで楽しくお食事していただけるか、そのことだけを求め、さらに精進してまいりたいと存じます。
TEA豚誕生の背景
静岡市清水区承元寺町の北川牧場(北川牧場代表 北川雅視)は、50年にわたり地域に密着した養豚経営を続けてきました。
TEA豚は、そんな北川牧場の半世記にわたる養豚経営の集大成です。
北川牧場の豚肉はその品質の高さから、口コミのみで徐々に地域での消費を拡大してきましたが、平成26年3月のしずおか認証の取得を期に、新ブランド「TEA豚」を立ち上げ、さらに地元の消費者に愛される豚肉生産販売を行っていきます。
TEA豚おいしさの秘密
TEA豚は、4つの明確な特徴で、その他のブウンド豚と差別化が図られています。
①ノーストレス
豚舎では、一頭/m² の運動スペースが確保、一部屋50m² の大部屋飼育により十分な運動が可能となっています。
また、豚舎は換気を重要視した開放的な構造で、豚にストレスを感じさせません。
②緑汞給与
肥育豚には、地元興津の緑茶を飲水で給与しています、ベースとなる飲水には地元の天然水を使用
(毎年、水質検査を実施しています)
③新鮮
TEA豚は真空パックの状態で小笠食肉処理場から、取引先までクール宅急便で直送されます。
途中で加工・冷凍の工程を経ないため取引先は最高な状態で食材を手に入れることが可能です。
④安全
北川牧場は、H26年3月にしずおか認証を習得、習得に伴いHACCPに基づく記録・記帳体制を整備しました。
茶楽蔵withとんぺいでは、ご来店いただいたお客様がご満足していただけるよう、料理へこだわり続けております。
とんかつに使用している豚肉は、静岡産の良質な国産豚を使用しており、長年、色々な豚肉を食べ比べたどり着いた、とんかつに最適な豚肉です。
揚物に使用しているパン粉にあっては全て自家製です。
パン粉の風味や食感を大切に、研究を重ねた自慢のパン粉です。
また、お米は千葉県から直送している有機栽培100%のコシヒカリを採用しており、甘味や食感がバランスの取れた美味しいお米です。
その他、ドレッシングなども自家製です。
とんかつに欠かせないキャベツに合う味に仕上がっております。
テーブル席・カウンター・お座敷をご用意しております。
用途によって使い分けられるますので、大人数でのご宴会などもお承ります。